昨年、一昨年と車を乗換、増車をした経験があり、車を選択すること自体を楽しみました。
今までも車を選ぶ際は、新車?中古車?一番欲しい車?合理的な車?という一点に定まらない思考を行っていました。
自己啓発の一環で出会った『両学長』 (一方的ですが、)
自由な人生の為に手持ちの現金が大切であること『ためる力』を教わりました。
自身の消費を見直してる中で、車をクローズアップすると 消費量が少なくて済む中古車ってイイネってなったんです。
比較してわかりましたが、
20型のプリウスは本当に優秀!
まさに現金の減りが少ない選択となってます。
この考えをベースに車を選択していけば、お金の浪費量も大きくなってしまいがちな、大きな買い物でもお金の出は抑えられる。ハズです。
流通している商品のほとんどはは購入した瞬間に新品が中古に変わります。
車も同じ。
100万円で買った車が数年後110万や150万円で売れることはほぼありません。
※一部例外もあります。
しかも車について『相場』がしっかりしています。
どういう事かと言うと、●●年の◆◆社の△△は5万キロ、ダメージが少ないと相場は■■万円という金額換算が存在しています。
もちろん変動します。
もちろん定額なんてありません。
一般的に新車を購入して3年後、その車の相場は車体価格の50%~70%に下がります。
年数が重なり、走行距離が重なる、さらにダメージも増える・・・
下がっていきます。年ごとではなく月ごと、ある方は日ごとに と言っています。
という基本的な構造があるので、結論は
購入金額と売却(乗り換え)の際の買取(下取り)金額を小さく収めることができれば、
現金の消費は小さくなります。
纏めると
購入金額は小さく・売却相場が下がりにくい 車が良い
ただ、繰り返しになりますが車の相場は時と走行距離、ダメージと共にどんどん下がります。
じゃあどれも同じではないか・・・
同じじゃないんです。
車によって、2点の違いが生じます。
相場が下がるスピード と 底値 の違いです。
特に底値には違いが表るんです。
底値に違いがでる要素はいくつかありますが、置いておきます。
結果的に
底値に購入金額を近づけることができれば、現金の消費量は減らすことができます。
①300万円で購入して280万円で売却(乗り換え)
②200万円で購入して180万円で売却(乗り換え)
③100万円で購入して80万円で売却(乗り換え)
消費量を小さくするには③が一番合理的な選択になりますね。
ですので底値が大事になりますね。
日本国内ではこれから数年経っても、その分走っても、売却相場が数万~10万円の車もあります。※例外もあります。
その条件をもっている車が 底値が保たれている車になります。
20型のプリウスも2004年式 16年落ち です。
売却すると数万円になります。

※現時点ではなく以前のデータになります
もちろんこの先下がることもあります。
ですので、購入金額を低く抑えることも重要なポイントになります。
購入金額の目安は50万円以下(目安)となりますでしょうか。
補足にはなりますが、
『おれは、レザーシートが絶対や』とか『最新の安全装備は絶対』となる希望条件がある方は、その希望に寄せて車選びを楽しんでもらったほうがいいお買い物になりと思います。
また、安く抑える為に費用を下げるというこては年式も古くなり、走行距離も当然多くなっていきます。
年数経過にともない外装内装だけではない目に見えにくダメージというものが、機械である車には生じます。そのような故障リスクについても目を向け、必要なリスクヘッジを行うことも大事になってきます。
またその辺は検索して調べてもらえればと思います。
こちらのブログでもまた掲載したいと思います。
ではではありがとうございましたー
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