前回の所有車を検証してみるとプリウスはとても経済合理性が良く。反対にヴォクシーはちょっとお金が掛かった?・・・と感じてしまいました。
おそらくプリウスの数値が優秀すぎるという見方もできますが。
ではでは、ミニバンを選択した条件で消費量が少なくてすむ車を再度策定してみました。
・・・・・
ドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥル
・・・・・・・
マツダ ビアンテ! です。
ビアンテ?…ってなりますね。まったく車のイメージが出てきません。
比較的認知力が低い車となります。
解説していきます。
まずは前提条件です。
3列シート
8人乗り
出来るだけ年式は高く
→なぜ:古臭くない。安全装備も悪くない。ナビ情報も古くない。
最後のグループは条件ではなく、「希望」が入っていますが、置いておきましょう。
選択肢としてあがった車はこちらの中古車達です!
マツダビアンテ / スズキランディ / ホンダステップワゴン
もう少し具体化した内容はこんな感じです。
マツダビアンテ 【アイドリングストップ】
21年式 グレード:20S
車体色:グレー 距離8万キロ前後~
参考車体価格:49.8万円

スズキランディ 【年式新しめ】
22年式 グレード:20S
車体色:シルバー 距離8万キロ前後
参考車体価格:45万円

ホンダステップワゴン 【見た目コマシ】
21年式 グレード:スパーダS
車体色:ブラック 距離8万キロ~
参考車体価格:40万円

似たり寄ったりな感じですが、少しだけポイントを付けました。
機能・年式・見た目 それぞれ重視する要素が異なります。
もちろん最新の新車たちとの比較はしたらダメですよー
住む次元が違いすぎますからね。
機能って言うても『アイドリングストップ?』
年式重視って言うても『22年?』
見た目って言うても…
それを言い出すと、求め出すとキリがありませんので。
見た目なんて、好き嫌いの世界になりますしねっ!
念のため付け加えると、それぞれ、年式や距離、装備や車体色を
希望/妥協 で上げたり下げたりするとします購入金額が下がったりもしますので。
詳細は下記のサイトで検索したり絞り込んだりしてお楽しみください。


最後にポイントをおさらい
経済的に消費量が少ない中古車選びのポイント(考え方)
①購入価格(車体)が低価格であること
②手元のお金が減らない(200万円の車より、50万円に車)
③購入してから手放しても売却時の差額が少なくて済む
④必要条件が手に入る(希望とは区別をつける)
補足
車は機械もの
中古車なので1台1台状態は異なる
車体以外に費用は必要(税金・登録など)
などなど
以上となります。
なんとなく、カテゴリー毎や条件を変えればシリーズ化できそうな感じもしてます。またやってみまーす。
ではでは。
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