本当に生産終了なの?ってことなんのですが、何も決まってないようです。
発売から10年となるが、改良が少ない。とか、トヨタが続々と出す新商品とポジショニングが重なる。
などが「なくなる」と言われる要因とのこと。
先に言ってしまうと、汎用性や使い勝手が高い=中途半端という扱いになり易いのは何でも共通することですね。
その辺は車評論系サイトで確認するして。
プリウスαっていいんじゃないの?って思うんですけど。実際、直近の乗り換え時の序盤には名前を挙げて、相場の下調べを行っていたこともあります。
先に結論を書きますと
4人家族までの車を日常の足~レジャーまで多彩に使用し、コスパを求めたい。
スライドドアは不要な方にはおすすめです!
現金消費が低く抑えようと考えると、
23年式 トヨタ プリウスα グレード:S カラー:ブルー系(白・黒は外す)
ナビは装着車8割。装着率が高いのでマストが条件の人には選びやすい。
あとは7人乗りか5人乗りかですが選択肢ですが、流通量の75%が5人乗りです、それも要因となるのでしょう、コスパ選択では5人乗り一択でいきましょう。どうしても7人乗りが必要という方は、仕方ないです。1つだけ考えたほうがいいには、自身のカーライフイベントで3列目の使用が何回、どんな場面で発生するか、です。この内容は車選びの際に出てくる難敵「どうせ買うならあった方がいい」という誘惑との対峙が必要です。
過去の記載内容にも多く登場してきました。どうしても迷ってしまう時はカーライフの色付けで決断をしましょう。
具体的な内容に戻ります。
気になる走行距離は8万キロ~ 参考車体価格は49万円前後です。
今までコスパ重視で登場してきた車と比較するとコスパに少し納得ができないかなぁ・・・と感じます。ただ、1点コスパポイントを上昇させる要因があります。
『トヨタのハイブリッド車』です。プリウスαは3台目プリウスをベースにつくられています。ハイブリッド車はエンジンとモーターのイイとこどりで、エンジンの負荷も通常のガソリン車よりも軽いと言われています。
業者間取引でも10万キロ以上の落札率は高く、その価値は評価されているようです。
「プリウスなら目指せ20万キロ」というコメントもネット上で見受けられます。
予算内で条件に合うプリウスαが見つかり、ながーく乗ることをプランとして持つ方であれば、良い選択肢となりそうです。メンテナンスを適切に行いながーく乗ってコスパポイントをアップすることも楽しく取り入れてみましょう。
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