エスティマは「天才タマゴ」として1990年に誕生。当時は「画期的」「斬新」のミニバンとしてショールームにファミリーを呼び込んでいた車です。
開発コンセプトは、「スポーティカーの走る楽しさと1BOXカーの使う楽しさを融合させたニューコンセプトサルーン」。
このコンセプトだけでゾクゾクしてしまいます。詳細はカタログサイトへ。
本題です。なぜ、惹かれているのか。ですが、
いや~、ヴォクシーがベストだと思い。リセールのことやらも考えて、比較を行い、車に求める価値を見つめ、引き算のグレード選択も行い、決めました。不満点は決して多くないです。
でもミニバン界のど真ん中であるヴォクシーですが、家族で使う中で色々と出かける際に乗って行くからこそ、気になる点があります。

2列目で車酔いしがち
強調して言いますが、個人差がとてもあると思います。個人の一意見です。
知り合いの車屋さんに教えてもらったのですが、ヴォクシーなどのミドルサイズミニバンはあのサイズで実用性の室内空間を設計しています。その為、座面位置は地上面より高くなります。
さらに足回りは比較的柔らかい。なので、走行中の横揺れの影響を乗っている人は受けやすい。と、解説をくれました。

どちらかと言えば車酔いしやすいんです・・・
個人差に加えて、同サイズのミニバンでも違いはある上、個人差もあります。
細かく言ってしまえば、道のりの違い、そして体調にも差がでてくるものです。
車に対して「あ~だ、こ~だ」言いたいのではなく、車を絞って行く上で核になる価値観に沿って考えているんです。
詳細は端折りますが、
家族で出かける場面をイメージして、経済的にどうか、をポイントにしていました。
やりたいことの項目にあった長距離のお出かけも具体的にイメージしていました。安全装置やクルーズコントロールがそれに繋がる付加装備でした。
実際コロナ禍の影響でその具体的な長距離の宿泊を伴うイベントは中止、延期となっています。
出掛けたいです!この気持ちが起こさせることは想像です。コロナがなければ、3連休だとこうだな、ああだな、と。
その楽しいハズの想像の中で、不安が過るのは先に挙げた車酔いなんです。
2列目に乗ることが多いお子様達は、車酔いをしている様子はないんです。子供のグズツキ具合などの際であったり、長距離が故に運転者を後退する際に大人が2列目に乗る際ですね。
コロナが落ち着きを期待しながら期待するお出掛けイメージに気になる点がそれなんですね。
想像はタダですので、そしたら車の想像も勝手やってしまいます。いつものようにサイトを見回っている中で気になったものがこれです。
ミッドシップレイアウトを採用した2.4L直4DOHCエンジンを床下に搭載。サスペンションは、前ストラット/後ダブルウィッシュボーン。インテリアは、フロントシートからサードシートまで、ほとんど段差のないフラットなフロアとし、スムーズなウォークスルーを可能にする。
グーネットカタログより
ミッドシップレイアウト!?エンジンを床下!?
身近にいるエスティマオーナー2名からも聞きました。

いいよ!走りもいいし、ミニバンの中でも安定感があると思うよ!

2.4リットルで頼りになるし、ミニバンで3列目が床下に収納出来て後ろがフラットになる点も他にはない気に入っている点だよ。
なるほど~ですね。
最近のミニバンの中ではホンダのステップワゴンがその点を網羅しているつくりになっている情報もありますね。
でもでも、もう私は車の購入に大枚は出さないのです。
よくよく考えた末もあり、今乗り換えをする際には、ヴォクシーのリセール率が効いてくると思います。
可能な限り、そのお金からおつりが出るレベルで底値にできるだけ近いエスティマを探したいです。
さらに、エスティマにはハイブリッドがありますね~。トヨタのハイブリッドはプリウスを筆頭に、年式、走行が経年及び距離を積んでも、
お値打ちがあるものがあります。10万キロからさらに10万キロも現実的にできる実績があります。
狙い目はここらへんかと、見ています。
2008年式 エスティマハイブリッド グレード:G
走行距離:10万キロ前後 参考車体価格:55万円 車体色:シルバー
できれば、電動スライド、ナビ、バックカメラ、クルーズコントロールですが、ここは妥協ポイントをしっかりもって。
しっかりおつり出ますよね~。
中々流通量が少ない模様ですが、時間はあるので、じっくり探してみようと思います。
はっきり言って「推し」です。
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