子を持つ親として生活を豊かにしてくれる車選びは、節目節目で楽しくも悩ましい。
子供の数、世代も似ている家庭でも自家用車はどれも一緒ではない。
子を持つファミリーカーの代表各はミニバン、3列シートのラインナップも増加したSUVが2台巨頭となっています。(身近なところ調べ)
親同士の会話でも類が出てきます。
「ヴェゼルいいよね」
「ハリアーかっこいいよな」
「アルファードはリセールいいでしょ」
「ランクルはリセールバリュー最強」
「やっぱりスライドドアは電動両側が便利よな」
思っていること、言いたいように言って、、、。何も決まらない。
こんなことからキレイすっきり抜け出す考え方が出てきました。
断捨離です。
- 予算を決めましょう
- 期間を決めましょう
- 車を使う場面をイメージしましょう
- そのイメージの頻度はどのくらいか
- 買い時を決めましょう
- 待ちましょう
- ちょっと話をしてみましょう

ちょっとやってみます
100万円で5年は乗りたい! …1,2
平日の通勤、近場への買い物、郊外へお出かけ、長距離での旅行、帰省 …3
平日の通勤約240日、近場への買い物毎週、郊外へお出かけ月に2回、
長距離での旅行年に4回、帰省2回 …4

ここで一旦ストップです
こうして見ると、日常使いのシーンが多い!
何も不思議なことではないですが、長距離でウキウキ、わいわい楽しいドライブシーンは
数えるほどしかないのです。 ※個人差があります
4WDで春夏秋はキャンプ!BBQ!
冬はスキーにスノボー!
長距離旅行もガンガン行くぞー!
ってニヤニヤしていました。
ですが、冷静に考えれば日常をメインに、そして可能な範囲でレジャーシーンの要素を入れられる。
これが私の場合の使用シーンに沿った条件出しになります。

それでは、続きへ
すぐにその車が必要か?乗り換えが必要か?
特になければ、次の車検までに(もしくは4月以降に)条件に合う1台を探しましょう …5
待ちましょう…もちろん何もせずではないです。
情報サイトでビタビタに条件を絞って新着通知設定をしておきます。 ・・・6
購入時期までに余裕をもって。途中気になる車が出てきたら、気軽にお店へ問い合わせをしてみましょう。聞きたい事聞いてみましょう。 ・・・7

補足ですが、
問い合わせみたら、なんだか話が盛り上がって、上手に乗せられて車を見に行くことに…。
とはならないように。(別にいいですが…)
戦略を立てて、合理的な計画を組んだのでしっかり遂行しましょう。
待つことができれば、相場も下がってきます(ややですよ・・・。通常であれば・・・。)
待っている間に手持ちの車の買取相場も調べておきます。
追っかけの電話がないネット車査定シミュレーターがおすすめです。
こんな感じ。


ミニバンか SUVか?の結論が最後になってしまいました。
結論。ミニバンです。
決め手は3点。
スライドドア(最低でも片側は電動)
使用シーン、頻度から子供が乗り降りする際のスムーズさの優先順位が高い!
タイヤサイズ
5年以上は乗りたい!消耗品であるタイヤはミニバンのサイズなら許容範囲。
スタッドレスのタイヤとアルミのセットも必要ですから。
積載量
望みを言えば、ルーフラックに荷物を積んでレジャーに向かいたいです。
これ自体にお金が掛かる。それに積み下ろしを私は楽しめない…。
屋根も壁もある車内の荷室に決して映えることのない荷物を気持ちのままに積み込む。
以上!
これが叶うミニバンなら形がイマイチ。色がイマイチ。
それとトレードで割安であれば最高の出会いです。経済的なカーライフの扉は開けます。
最後に個人的なお話です。
だから今年の車検は乗り換えません!
欲望だけで言ってしまえばアウトランダーPHEVが欲しい!です!
でも車検を通します。
なぜなら、どんな中古車を買うことよりも支出が抑えられるからです。
もしも買う場合は楽天ポイントを獲得しましょう。





